輸入車にとって、部品は消耗品であり定期的な点検・メンテナンスを行うことが、安全な走行につながります。
法定12カ月点検では、エンジン回り、足回り、ボディ回りなどの法定で定められた項目をしっかり点検致します。
車検まで安心してお乗り戴く為にも、1年に一回は点検お勧めしております。
タイヤの空気圧は半年経てば2、3割ほどタイヤ空気圧が減っていきます。
タイヤの空気圧が減ると、まずタイヤの両側から偏摩耗が始まります。そのまま走行を続ける事でタイヤの真ん中のトレッド面は残っていても、両側が摩耗限度に達する事があります。
タイヤ交換のタイミングは溝の深さが、1.6mmがタイヤの寿命と考えてください。またスリップサインが出ていたりすると、雨日の走行も危険です。タイヤ表面に出てくる細かいヒビにも十分注意しましょう。
タイヤの外側であればタイヤ残量は一目瞭然で分かりますが、タイヤの内側はタイヤ残量が見えにくくなっていますので気付かない事多いです。気になる場合はお問い合わせ下さい。
MOTUL(モチュール)は油膜強化と油膜の厚さ強化により、エンジン内部を磨耗から保護し欧州車全般に幅広く適応する、オールラウンドタイプ高性能オイルです。定期的なオイル交換は、車の性能を維持するほか、燃費の向上にも繋がり、自動車自体も長持ちします。交換のタイミングはお気軽にスタッフへお尋ねください。
夏のシーズンは、エアコンを使うことで、大きく電力消費します。冬のバッテリーは、能力低下するシーズンです。バッテリーのトラブルを防ぐためにも、早めの点検、交換をお勧めします。
最近エンジン始動の際、エンジンかかるまでのスターター時間が長いと感じた場合は危険信号です。突然エンジン再始動出来なくなる可能性がありますので、一度お問い合わせ下さい。
欧州車はブレーキに効きがよいと言われますが、ブレーキの性能は、ローターとパットの密着度で効きが変わります。目で見ただけでは非常に解りにくいですが、ロ―ター歪みや、パットの残量の確認と点検し交換致します。
輸入車ではブレーキパッドが無くなるとメーターに交換時期をお知らせしてくれます。但しそのまま走行し続けますとブレーキパッドだけで無く、ブレーキローターの摩耗も限度となり、同時交換する事になる場合がありますので、早めに点検をお勧めします。
定期的にメンテナンスしておくことが、快適に、何よりも安全にカーライフを送っていただくための、点検・整備が欠かせません。
まずはお電話、メールにて点検をご依頼いただく日時をご予約ください。点検に必要な料金もご案内いたします。
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ご指定いただきました日時にご来店いただき、点検のためのご説明をさせていただきます。
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点検・整備を実施いたします。
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点検完了後、整備箇所があればご説明いたします。点検料をお支払いただき、お車をお引渡しいたします。
お電話でのお問合せは
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