ポルシェ カイエンS 4.8L
フロントはシックスポット。リア―はフォーポットキャリパーになっているため、かなり大きいパットを使用。
★ディスクロータ―は、フロント外径 350mm リア―は、330mm
ポルシェ911カレラ2
Fディスパット、Rディスパットの交換及び、ブレーキ回りの点検を行いました。ブレーキローターのクラックや歪みはなく、交換の必要はないですが、摩擦熱により摩耗があるので、定期的な点検は必要です。
W203 ベンツ C200
左右ドライブシャフトを外し、デファレンシャルサイドシールの交換を行った。 デファレンシャルオイルは、ハイポイドギア―オイル、80W-90を使用。
W140 ベンツ CL600
リア―サスぺンションが跳ねる為、乗り心地がとても悪い。原因は、リア―レべライザ―の
サスぺンションでアキュームレ―タ―が不良でした。交換後の走行はスムーズになりました。
E38 BMW 740
オーナー様より キャリパーを「赤色にペイントに」と依頼されました。色はフェラーリのイタリアンレッド300番。耐熱ペイントは、高価のため普通のペイントしました。過酷なブレーキングがない限り、通常の走行なら、普通ペイントで十分です。
R129 ベンツ 500SL
走行中の車体が不安定・突き上げが大きい・コーナーリングで流れるなど。前後ビルシュタイン補修用ブラックボデ―と交換しました。
BMW E46 318 Mスポーツ
このブッシュがへたると、フロントのサスペンションが前後に大きく振れ、ハンドル振れや直進性を失うことになる。はっきりわかるのは、後退時ブレーキを踏むと、ゴクンとフロントのサスペンションが、前後に振れるのが確認できる。
W211 ベンツ E320
サスペンション廻りのきしみ音を確認したところ、フロントロア-アーム、ボールジョイントからの、きしみ音を確認。ボールジョイントはハブスピンドルに付いている為、ハブスピンドルを外して、プレスにて抜き換えます。
W220・W215も同様に、きしみ音の発生が多い。
他にも、ラジアスアームのボールジョイント、タイロットエンドのボールジョイントの場合もあります。
ベンツ W220 S600
ABCのシステム圧は180~190バールと、大変大きな油圧で作動させている為、油圧ホース破損や油圧ホースの締め付け部分の破損で、オイルが漏れる。そのため、突然、車高が下ったままになる。
01’ ベンツ W220 S500
フロントの片側が低い(車高が上がらない)。エアーサスペンション(スプリング・ストラット)のべローズが破れたことにより、エアー漏れになった。
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