スライドドアとボディー側の抵抗を点検しましたが、信号がうまく働いていません。配線の不具合も考えましたが、原因としては左側のスライドドアZVアクチュエーターの故障が原因でした。
EZS(エレクトロニック・イグニッション・コントロールユニット)が何らかの原因でデ―タ―破損。
★イグニッションキーが回らなくなると、当然シフトもパーキングからも抜けなくなるので、車自体が動かせなくなります、
★ EZSデータ―破損の修復は、1箇所のデータ―があれば復元は可能ですが、全データ―が破損している場合は、新品交換が必要です。
原因はリンケージのギア―破損により、噛みこみワイパーが固着した為モーターが焼けた。リンケージとモーターは、新品部品で高額の費用がかかる為中古パーツで対応しました。
ワイパーアームギアーの破損によることが多い。ギア―が噛みこんだ場合は、ワイパーモーターが焼損する事例もあります。(上記事例参考)
クラクション鳴らない。
クラクション本体・リレーに問題なく、ステアリングホイール下に付いている、スパイラルケーブルが折れ曲がり断線したことが、原因でクラクションが鳴らなくなった。クラクション以外にも、エアバック・マルチファクションディスプレイのシステム・セレクトボタンの不具合も発生する。
* パワーウインドウ不動
* リアークゥオーターガラス不動
* 集中ロック不良
などの不具合の場合、ドアの蛇腹内ハーネスが、ドア開閉によって折れ曲がるため、配線が切れることが多い。
ABS.ETS.故障診断交信できない。ABS.コントロールユニットへの主電源不良 リレーモジュールより主電源の出力がない。リレーモジュール本体交換で、全ての警告は消灯する。
ABS・ESP故障診断の結果は、故障コード1504 操縦角度センサー初期化させていない。原因は、ステアリングコラム内(アングルセンサー下)のステアリングコラムチューブモジュールで、本体を交換で警告灯は消灯した。
エアコンOFFスイッチの赤いランプが点きっぱなしになる。これはエアコンのコントロール関係に問題が発生した時に、エマージェンシ―モードになる為、エアコンOFFとなる。故障コードをリセットしないと正常に戻らない。この事例は、リア―エバポレ―タ―センサーが不具合だった。
クーラー使用時、両サイドより熱風が出て、全体的に冷えが悪い。原因は、ヒーターバルブが完全に閉じてない為、ヒーターコアに温水が回る為です。ヒーターバルブソレイノイドが働かないか、開閉バルブが破損の原因が多い。
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